山本 安朗 / 日本酒好きが日本酒好きのために作ったお猪口
日本酒好きの陶芸家 山本安朗が、日本酒好きのために作った器です。
作家紹介:https://youtu.be/LEusHADd6SU?feature=shared
「お猪口」とは、日本酒を飲むときに使う小さな器のこと。明確な定義はありませんが、だいたい「一口で飲めるほどの酒が入る大きさのもの」。世の中には様々な種類がありますが、大量生産のアイテムとはひと味違った趣きがあります。
作家の一点物の器で飲む晩酌は粋ですね。
陶器でお酒を飲むと美味しくなるというお話は本当によく聞かれるお話です。それは通気性や熱伝導性、器の吸水性、飲み口の形状、陶器との化学反応など、諸説ありますが、先人たちがそうおっしゃっているのですから、それを信じる事にしましょう。
パット見の印象はとにかく小さいですが、ゆっくりお酒を味わう人にはぜひ。
・全ての作品は陶芸家本人が1つ1つ手作りで作った作品となりますので、写真のものはあくまで見本であることをご了承の上、お買い上げ下さい。手に取って購入されたい場合は、個展などの展示会にお越し下さい。
・龍の背窯のブランドロゴが入った熨斗紙をかけた木箱に入れた状態で梱包して発送致しますので、贈り物にも最適です。納品書などは同封されませんので、そのまま相手先にも送れます。